有酸素運動はカラダにいいという落とし穴

有酸素運動はカラダにいい!!
適度な有酸素運動は健康のために必須。
そしてメンタルにも良い影響があります。
 

有酸素運動といえば、ダイエットをするために行うという人もいますが、
やることによるデメリットも存在します。
 
今回はそのデメリットを、
3つ書かせて頂きます。
 
①筋肉の減少

有酸素運動により、脂肪は減りますが、同時に筋肉も分解されてしまいます。
筋肉が減ってしまうと、その分代謝が悪くなり、痩せにくい身体になってしまいます。
確かに有酸素は短期的には痩せますが、長期的に考えた場合、筋肉が減ってしまうので、有酸素によるダイエットはお勧めできません。
 
②身体の酸化

有酸素運動を行うことで、身体は酸化していきます。参加とは、簡単にいうと身体が錆びることです。例えば、鉄が酸化すると錆びてきて黒くなっていきますよね?あの現象が体内でも起きてきます。シミなどができ、見た目的に老けてきちゃいます。有酸素を行う人は抗酸化作用があるビタミンC、E、ポリフェノールなどを積極的に摂取しましょう。


③怪我のリスク
 
過剰な有酸素のやりすぎは膝に負担がかかるので、鵞足炎や腸脛靭帯炎【ランナー膝】を起こすリスクが高くなります。特に太っている人の方が、膝への負担が大きいのでオーバーワークは禁物です。



運動することのメリットはとても大きいのです。

でも『全てよし』ではないのです。


メリット、デメリットをしっかり意識して、
効果的な運動を心がけていきましょう♪

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