クリスマスが近づくと…
今年もクリスマスが近づいてきました。
どんな風に過ごされますか？
友人と家族と…
わくわくしますね。
赤レンガ倉庫で開催されてる
クリスマスマーケットも
大変なにぎわいでした。
グリューワインにブルストソーセージ
シュトーレン、たくさんあって迷います。
可愛い雑貨もあって、クリスマスプレゼントを選ぶ人も楽しそう。
会場全体のほっこりした空気感。
クリスマスはやっぱり特別なイベント
なんですね。
クリスマスになると
思い出すおはなしに『賢者のおくりもの』
があります。
相手のことを思い、贈られた相手も
自分も嬉しいプレゼント。
なによりうれしいのは
自分のことを思ってくれた
『心』なんですよね。
くまさん湯たんぽ可愛い❤️
相手を思いやる気持ち
自分がしてもらってうれしかったからこそ
自分もそうありたいと思います。
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人は年を取るにつれて
自分には二つの手があることに
気づきます。
一方の手は、自分自身を支えるため
もう一方の手は他人に差し伸べるために。
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以下原文
As you grow older you will discover that you have two hands.
One for helping yourself, the other for helping others.
サム・レヴィンソンの詩ですが、
オードリー・ヘプバーンの
最後の言葉として有名になりました。
相手を思いやること
できることを気負わずに手を差し伸べること
素晴らしいことだけど
嬉しいことだけど
でも
どうか片方の手は、
自分の為にとっておいて
あげてください。
きっとこれを読んでくださる方々は
一生懸命に人の力になりたいと思ってる
捨て身の覚悟で人を救うことには、
もちろん心を動かされます。
だけど、あなたの事を
心配している人もいます。
あなたが本当に身を捨てる事に
なってしまうことを望まない人が
います。
あなたが元気でいることに
安心・喜びを感じる人がいます。
だからどうか、
その人たちのためにも、
いつもじゃなくてもいいから、
時々でいいから、
片方の手は、
自分の為にとっておいて
あげてください。
片方の手を自分の為に残す、
オードリー・ヘップバーンの
等身大の言葉は
とても素敵だと思います。
「限界突破」しなくても、
「等身大」でも人の心は動きます。
今日もよい一日を！
朝んぽで見つけた今が季節の花たち。
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