雨の日の過ごし方NG3選


梅雨らしいお天気が続いてます。

急な雨や湿度の高さ。

ときどき見える青空もすっかり夏空ですが、まだまだ梅雨はこれから。

雨の日の過ごし方でNGなことをまとめてみました。

 


1.ダラダラしない

お出かけしづらい雨の日は、気分も体も乗らないからとお家でダラダラ。1日寝て過ごすなんて人も少なくないかもしれませんが、雨の日こそアクティブに過ごしてみましょう。

雨の日は頭痛に悩まされるなんて人も多いですが、その症状は”天気痛”と言われる症状かも。天気痛では、雨が降る日やその数日前から、頭や首・肩などが痛くなる、気持ちが落ち込む、めまいがするなどの、心身の不調を引き起こされます。

ある調査では、日本人の約6割が天気痛の自覚あり、女性は約8割が天気痛持ちということが分かったそう。

「天気痛」の深く関わるものの一つが”自律神経”の乱れなんだとか。自律神経を整えるためには、規則正しい生活を心がけることが大切。中でも睡眠は重要です。

 

 

2. 水分不足にならない

わたしたちの身体の60%が水分でできているのだから、雨の日も晴れの日も水分補給はこまめにしたいところ。

また、梅雨時は熱中症にもなりやすい時期であることも水分が欠かせないことの理由の一つ。

 

 

3. 冷やさない

ムシムシするこの時期から冷房を使用する人が増えたり、冷たい飲み物をガブガブ飲む人もいるかもしれません。けれど、その行動も注意が必要。体を極度に冷やす可能性があります。特に女性の場合は、筋肉量が少ないことで体は冷えやすい状態になっています。

体が必要以上に冷えてしまうと、血流が滞ったり、めまいや立ちくらみ、肌の乾燥など様々な不調を引き起こすことになります。

適切な水分とその温度にも気をつけたいところです。

 

 

体も心もちょっと億劫になりがちな梅雨。

雨の日は、読書や映画を家で楽しんだり、お掃除がはかどりやすい日でもあります。

 

雨の日だからできることを楽しむためにも、是非、この3つの方法を参考にしてくださいね。

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