毎日ストレッチしてもカラダが柔らかくならない理由〜その①

今日は、

アーサナができない
5つの原因

その1

「筋肉が硬い」

ついて、語っていきたいと思います。

筋肉が硬い主な理由は2つ。

①身体を動かしていないから
②身体を動かしすぎ


あなたは
どちらですか?


実はその両方なのです。

 
毎日有酸素系レッスンに参加していたり、
トレーニングしたり
ウォーキングしたり。。
 

毎日動くことを意識いている方に多いのが、動かしやすい部分を使ってしまい
使いすぎてしまうこと。
 

太ももの前の筋肉が代表例ですね。
 
逆に動かしやすいところを使ってしまっているので、動かしてないところが結構多い。
 

そのために
 
筋肉の疲労で硬くなってる
動かしてないので硬くなってる
 

という2つの部分ができてしまうために
柔軟性をだしたいところが硬くなってます。
 


必要なところに柔軟性をだすためには

✅普段動かしているところとは違うところを使う。

✅体(筋肉)をまんべんなくつかう。

✅大きな筋肉に頼りすぎない。
 
✅意識して動かす訓練をすること


この4つを意識してみましょう。
特に意識して動かすことは大切で、最初動かなかったり、意識するのも難しくても
段々と動くようになっていきますよ。



例えるなら
足指でジャンケン。
 

チョキは親指を上げるチョキと
下に下げるチョキできますか?

最初は全く動かなくても、すこしづつ繰り返していくことで動かせるようになっていきます。
 

足指の場合は目で見えるので意識もしやすいのですが、体の内部(インナー)は見えない分
意識もしにくいです。
 

でもこのインナーは動きを止めた時、
つまり姿勢の維持のときに働きます。
 

バランス保持やうつくしい立ち姿勢は、
このインナーマッスルの働きによるもの。
 

体全体を外も中も満遍なく使っていく。
 

意識しにくいところにも意識を向けるようにしていく。



体の硬くなってる部分は
疲れすぎですよ。
だったり、
 
もう少し動かしましょう。
だったり、
 
痛みや他の症状がでるまえの
不調を教えてくれてます。


体はいろいろなことを
私たちに伝えてくれてるんです。
 

あなたしか聞けないあなたの体の声を聞いてみてくださいね。
【カラダが柔らかくならない理由の大前提】

ちょっとしたコツや考え方があります💡

Dance Fit Japan

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