梅雨だる、不調を防ぐには

立夏も過ぎ…



梅雨入り前のスッキリしないお天気が
今週は多くなりそうです。



体の重だるさ、胃腸も重くなったり
むくみがでたり、関節が痛んだり
様々な不調が出てきます。



梅雨時期の体調不良は
心とカラダの両面から起こります。
その原因として2つあげますね。



1. 自立神経の乱れ

気温や湿度にばらつきによって自律神経の乱れが引き起こされ、その結果「体がだるい」「頭痛」「腹痛」といった症状が現れます。また、一日の温度差の激しさから、「冷え」や「肩こり」の症状が出たり、風邪をひきやすくなったりします。



2.湿気による不調
 
梅雨の大敵と言えば「湿気」。
梅雨時は湿度が高くなり、その結果普段よりも体内の水分が出ていきにくくなり、体のむくみの原因になってしまいます。



外からの湿気がカラダに取り込まれるだけでなく、カラダの中から湿を生み出す(内湿)ことも!!



内湿とは主に、乱れた食生活で胃腸(東洋医学では脾胃という)が冷えて湿気が溜ることで、体にさまざまな不調が生じることを指します。たとえば、食欲不振や下痢、軟便などです。


なんだか調子がいまひとつだなぁと感じたら



カラダを冷やさないようにすること!!


そして

✅カラダをあたため
✅余分な水分をだす
✅カラダの中のめぐりを良くする


そんなイメージで食べるものをチョイスしてみてくださいね♪


何をどれだけ食べたらいいか?といった
頭や知識だけでなく、体感として感じていきましょう。


食べたものでカラダと心は作られる



食べものでカラダと気持ちに活力を蓄えて
気持ちよくカラダを動かしていきましょう。



ちょっと動くと汗ばむので
冷たい水は美味しいんですが、
冷たい水を飲みすぎるのは冷えの元。




本格的な梅雨に入る前に、
しっかりと長夏に備えて
カラダを少しずつ慣らしていきましょう。



毎日の習慣を積み上げて
快適な毎日を過ごしましょう。
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