未来のあなたの体があなたらしくいられるために
対面で直接指導ができなかった一昨年、
今年はオンラインと直接指導(オフライン)
の両方のいいとこ取りをしたハイブリッドクラスに変化しました。
対面ではできなかった時間の短縮化によって『習慣化』ができるようになった方も多いのでは?
運動はその場所へ通ったり、着替えたりと思いのほか時間がかかります。
移動時間ゼロでできる宅トレ・宅ヨガは運動やコンディショニングの習慣をつけるのに最適です。
反面、どうしても画面上で動きを真似することになり、自分自身もインストラクターのフォームやアライメントをさまざまな角度から確認できないのがデメリットのひとつ。
対面でのクラス(オフライン)は
オンラインで2Dで受けられているものを実際に目で見て、一緒に動くことで画面からはわからない力の方向や加減などがわかります。
✅運動を始められたばかりで普段 運動をされない方
✅体の使い方が理解できていて、トレーニングも自分でできる方
✅怪我や不調のない方
にとってはオンラインは本当に便利だと思うのですが、
リアルに対面で受けるレッスンと組み合わせることが一番効果が高まります。
昨年に引き続き、私もずっとオンライン・オフライン(対面)クラスの両方を受けていて
それぞれの良さを実感してます。
そして大切なのは!!!
繰り返し、飽きるくらい
やり込むこと!!
毎回あたらしい気づきが出てくるなーと感じてる方はどんどん変わってきてる証拠です。
なんだか実感がない。。方も、アプローチの仕方で変わってきます。
オンラインクラスはこちらからお問い合わせください。
オンラインでもオフラインでも
体を動かす方法やコンディショニングの方法の全てに通じる
健康のきほんの『き』
1. いろんな健康法があるけれど、その原理はひとつなのかもしれません!
体を温める系→血流をよくする、リンパを流す、
例えば、マッサージ、サウナ、よもぎ蒸し、白湯を飲むなどなど
筋トレも実はここに分類されると思います。
とすると、おなじような効果のものをあれこれやるのは無駄になってしまうことも。。
冷える原因をじっくり振り返ってみましょう。
・たべもの
・うごかないから
・薄着
・緊張しやすいといったメンタル的なもの
こうしてあげてみると、あたためる健康法で自分がどれを選ぶかがはっきりしてきます。
体温を上げるためには血流を上げることが必要
血流を上げる方法のひとつとして上記にもあげた筋トレがあります。
ここで筋肉について話しますね。
筋肉は水をたくさん含んでます。
水を飲むと浮腫むために控えてしまう方がいますが、
むくみは静脈やリンパ管の流れの停滞により、
うまく水分や老廃物が排出されず、皮膚の下に溜まってしまうことが主な原因です。
(他にも病気が原因の場合もあるので、浮腫は注意が必要です)
筋肉は水分の貯水池とも言われており、約75.6%が水分でできています。
じつは血液よりも水分量が多いのです!
(液なのに筋肉よりすくないってことにびっくりです。)
水分は筋肉をタンクにして蓄えられているため、筋肉量が減少すると、
体内の水分量も少なくなりがちです。
(女性はもともと筋肉量が少なく、また、加齢による筋肉量の低下もあり、
夏の時期に室内での高齢者や女性の熱中症が増加しているのもこの為です。)
筋トレ、大事ですね=。
でもこの筋トレは単にダンベルを上げ下げしたり、マシンを使うだけでは
1. 効率よく筋肉を使い
2. 怪我なく安全に
3. 筋肉をつけていく(育てていく)
ことはできません。
トレーニングについてはまた別途かきますね。
筋トレは↓の2つをまず意識してみましょう。
・姿勢(アライメント)
・可動域をしっかり使うこと
昨日はこのアライメントについて、
ストレッチやヨガで使ういろんな姿勢を取り確認していきました。
可動域を広げていくために毎朝のオンラインクラスはとっても有効です。
無理に伸ばすのはNGです。
ひとつひとつポイントを説明してます。
『あーまた同じポーズだなー』と思わずに、
ポイントをひとつづつ自分のものにしていきましょう♪
だんだん意識できるようになってくると変わっていくことが楽しくなってきます。
この意識が
『未来のあなたの体があなたらしくいられる』
ことにつながってます。
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