【ダウンドック】 のコツ
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朝のスト+ヨガクラスの定番ポーズ
【ダウンドック】
そのコツをこっそり教えます♪
ダウンドッグの苦手を解消する方法
ダウンドッグは、体全体をアクティブに使いながら、
頭を下ろすことで脳を休め、リラックスも同時に味わえるポーズ。
言わば、体にも心にもアプローチする万能ポーズです。
とはいえ、初心者や柔軟性に不安のある人は、
なかなかリラックスまで到達できないもの。
キープすると頭がクラクラする…など、苦手な人も多いようです。
今回はそんなダウンドッグの苦手を克服するポイントがテーマです。
また、効果を変えずに楽にできるバリエーションもご紹介します。
1.呼吸を深くゆっくり繰り返す
呼吸が浅くなると体にも脳にも十分な酸素が行き渡らず、立ち眩みやめまいが起こる原因になることも…。形より呼吸を優先し、深い呼吸をゆっくり繰り返しましょう。
呼吸が苦しい場合は、必要に応じて膝を曲げるなど、ポーズを緩める工夫をしてみて!
2.ゆっくりポーズから抜け出そう
ポーズから抜け出す時にも注意が必要です。頭を急に上げないようにしましょう。背骨を丸めながら丁寧に!頭を最後に、できるだけゆっくり抜け出してみましょう。
3.視線を変えてみよう
下を向き過ぎたり、顎を引き過ぎたりしないように気をつけることも大切です。苦痛や違和感がある場合は、顔の向きを変えてみましょう。少し前の床を見るようにして、目線を上げてみて!頭が下がり過ぎないので、楽になるはずですよ。
4.手足の位置を変えよう
手足は、無理に肩幅・腰幅に拘ることはありません。肩や肩甲骨、股関節周辺に詰まりがあるなら、少し広めにしてみましょう。呼吸が通り、背中が伸ばしやすくなり、快適度が上がるはずです。
5.キープ時間を短くしよう
キープするのがつらい時は、早めに抜け出し、チャイルドポーズでお休みしましょう。チャイルドポーズからゆっくり起き上がることで、立ち眩みの解消に繋がりますよ。
無理せず、自分のペースで行うことがいちばん♪
自分のカラダをいたわり、対話するように
行ってみてくださいね。
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