運動の効果を高めるために大事なことは3つ
せっかく運動するのなら、何かしらの効果を得たいですよね?
ただ、ただ、身体を動かすだけでは
時間と労力の無駄遣いとなるだけ。
汗がかけたり、やった感は感じるかもしれません。
それだけではほんとにもったいない。。。
ただやみくもに身体を動かすことを長く続けると
何の効果もないばかりか、
怪我につながる可能性も。
せっかく時間を労力をかけて行う運動。
効果を上げるにはコツがあります。
大事なことは3つあります
①インストラクターの言うことを素直に聞く
しっかり勉強して、練習してきたインストラクターは解剖学や機能解剖学、運動生理学の知識と経験があるので、どのように身体を動かしたら効果が高いのかと言うことを知っています。
さらに、どのように動いたら危険なのかも知っています。なので、素直に言うことを聞いてその通りに動くことが成功への近道です。
②集中する
今やっていることに集中しましょう。
時々、違うことを考えながら動いている人がいます。そんな人は当然高い効果は期待できません。
トレーニング、ヨガ、ピラティスは心と身体の両方にアプローチするもの。集中して行うことで心にも身体にも効いてきます。
これはマインドフルネスの考え方にもつながる、ある一種の瞑想にもなります。集中することで頭の中が整理されるだけでなく、あなた自身の身体に目を向けることで高い効果を引き出します。
③出来たことを見る
運動をすることは、得意な動きだけではありません。今までやったことのないこともたくさん出てきます。
その中で「あー!これ出来ない!あれも出来ない!ダメだ。」と嘆く人もいますが、そうではなくて、私と一緒にやっているんです。出来ているんです。
完成形に近づくために今、まさにやっているんです。私たちは完璧ではありません。
何なら完成形なんて無いにも等しいんです。何事も100%は無いかもしれません。
私たちは理想に向けて努力することを楽しみましょう。少しずつ身体が変化していくことを観察することで、心も喜びます。
「今日はこれが出来たなぁ。」と
自分を褒めて認めてあげましょう。
長く続けることで自分が変わっていくのをじわじわ味わえます。
少しづつ時間をかけて変化することは、
しっかりと自分のものになっていきます。
怪我をしないための体の使い方のコツがあります。
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